大野 謙介

株式会社GIFMAGAZINE 代表取締役社長

1989年、福島県生まれ。2012年横浜国立大学工学部卒。2013年7月にGIFプラットフォーム「GIFMAGAZINE」をスタート。世界中のチャットやSNSで頻繁に送り合われている「GIF」を通じて、絵文字やスタンプに続く「次世代ビジュアル言語の創造」を目指す。また「GIF」の芸術的側面とますエンタメ側面(映画,アニメ)を両立した「新しいポップカルチャー」を創る事を目指している。

https://gifmagazine.co.jp/

轟 啓介

アドビ株式会社 マーケティングマネージャー

1999年、早稲田大学理工学部を卒業後、大手印刷会社に勤務。主にEC分野でJ2EEによるWebアプリ開発に携わるが、Adobe Flexとの衝撃的な出会いを機にリッチクライアントの世界へ。 2008年4月、アドビ入社。アドビのWebツール全般のマーケティングを担当。その他、Adobe MAX Japanの統括やAdobe Japan Blog運営、Creative Cloud道場の番組ディレクター、UX道場主宰も兼任。家電や車など、世の中のデザインがヒドいもの全てを憎んでいる。

https://www.adobe.com/jp/

水江 未来

アニメーション作家・イラストレーター・デザイナー

多摩美術大学大学院グラフィックデザイン学科でアニメーションを学ぶ。「細胞」や「幾何学図形」をモチーフにした抽象アニメーション作品を多数制作し、主に国際映画祭を舞台に活動をしている。
世界4大アニメーション映画祭(アヌシー・オタワ・広島・ザグレブ)すべてにノミネート経験があり、アニマドリード2009(スペイン)では、『DEVOUR DINNER』が準グランプリを受賞。また、ヴェネチア国際映画祭(2011)で『MODERN No.2』がワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭2012では、SACEM賞(最優秀音楽作品賞)を受賞。ベルリン国際映画祭(2014)で『WONDER』がワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭2014では、CANAL+Creative Aid賞(仏テレビ局賞)を受賞。
2014年には、これまで制作してきた短編アニメーションをオムニバスとしてまとめた『ワンダー・フル!!』を、全国15館で劇場公開した。
現在、「西遊記」を原作とした初の長編アニメーション映画を製作中。

https://miraifilm.com/

林 雄司

デイリーポータルZ ウェブマスター

1971年東京生まれ。  インターネット黎明期から「東京トイレマップ」「死ぬかと思った」などの個人サイトを作る。 2002年から『デイリーポータルZ』ウェブマスター。 主な編著書に「死ぬかと思った」シリーズ、「やぎの目ゴールデン・ベスト」。

http://yaginome.jp/
https://dailyportalz.jp/

古屋 蔵人

株式会社ホーダウン代表 映像ディレクター・編集者

1981年東京生まれ。編集者として「映像作家100人」、「GIFBOOK」など映像関連の書籍を手がけているうちに、映像ディレクターに転職。映像ディレクターとしてSONY、無印良品、カップヌードルなどのCM。環ROY、chelmico、CHAIなどのMVも制作している。

https://hodwn.com/

FRAMED*

デジタルアートデバイス/デジタルアートプラットフォーム

2011年、WEBデザイナー/インターフェイスデザイナーの中村勇吾、CEOを務めるウィリアム・ライを中心に「 F R A M E D * 1.0」を発表し、数量限定にて国内外で発売。 アート業界やデジタルメディア業界、ファッション関係者に高い評価を得て、様々なメディアに取り上げられる。2015年、ハード、ソフトを強化し「 F R A M E D * 2.0」として米国のクラウドファンディングサイト「kickstarter」でプロジェクト化、目標額である7万5000ドルを大きく上回る約53万ドルの資金を集める。
2017年、全世界で本格的なローンチが決定。全世界へ展開をスタートする。

https://frm.fm/