【水球】棚村克行のwikiプロフ経歴まとめ！最優秀ゴールキーパーにも選出！

水球男子でパリ五輪代表に決まったブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属の選手が2024年5月10日、拠点の新潟県柏崎市で記者会見しました！

３大会連続で代表入りした３４歳のＧＫ棚村克行選手は「（２０１６年の）リオデジャネイロの時は五輪に出ることが目標でした。

しかし今はメダルを狙うという意識に変わっている。今まで以上の成果を出せる」とチームの成長に自信を示していました！

今回は、リオ、東京、パリと3大会連続の出場する棚村克行（たなむら・かつゆき）選手が気になりプロフィールや経歴をまとめてみました！

棚村克行のプロフィール

現在パリオリンピックに向けて肉体改造中の棚村選手の胸囲は115㎝！

1日6食の時期も設け、筋力トレーニングを増やしているそうです！

23歳から日本代表の正ゴールキーパーを務める守護神です！

身長183センチメートルと世界の強豪国のキーパーに比べて小柄ですが、ゴール付近からのシュートのセーブ率は世界トップクラスです!

瞬時にシュートコースを見極める判断力と、それに反応する瞬発力に優れ、特に1対1での近い距離からのディフェンスに定評があります!

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棚村克行の経歴

棚村選手の経歴は以下の通りです。

2010年5月に日本代表に選出され、世界トップレベルの反応スピードを武器に水球男子日本代表チームを32年ぶりのオリンピック出場に導きました！

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棚村克行は岐阜県体協（体育協会）に所属

棚村選手は大学卒業後、岐阜県体協（体育協会）に約２年間所属していました。

岐阜県体育協会の法人活動理念

広くスポーツを普及振興し、競技力の向上並びに健康増進・体力の向上を図り、健康で明るい生涯スポーツ社会の確立に努める。

https://activo.jp/users/49482

大学卒業後が近づいた頃、筑波大の先輩である青柳（勧）さん（現ブルボンウォーターポロクラブ柏崎ゼネラルマネージャー）が新潟県柏崎に水球のチームを作るということで誘いがありました。

できたばかりのチームで資金面も苦労していました。

さらにメンバーがそれほど揃っていない事情もあり、岐阜の県体協（体育協会）に所属しながら、月に1、2回柏崎に通うという形で水球を続けていました。

仕事をしながら競技に集中するのは難しいと思ったので、県体協には「事務仕事はしません。水球の競技と指導はします」ということを条件に、2年間は岐阜に拠点を置きました。

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棚村克行はブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属

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棚村選手はブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属です！

日本には社会人選手が練習できる環境があまりなかったため、棚村選手は夏場は岐阜、冬場はイタリアのセリエA二部リーグでプレーする生活をしていました。

大学の先輩、青柳（勧）さんがイタリアで活躍されたこともあり、ヨーロッパにいく足がかりになりました！

リオオリンピックへの出場が決まってからは、他の水球選手も企業に雇用してもらえる機会が増えたそうです。

練習に打ち込める選手が増えたことで、チームの技術力が向上に繋がりました！

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ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の活動

所属チームは本拠地、新潟県柏崎市をはじめ、県内の学校などに選手が出向き、出前教室や各種体験会などを長年続け、水球の魅力を伝えてる活動を行っています！

この活動は2010年から続いているそうです！

児童たちに「お菓子のブルボンの水球チームです」と自己紹介し、児童たちは笑いの絶えない楽しいひとときを過ごしています。

とても素敵な活動ですね！子供たちも水球に興味を持ってくれると嬉しいですね！

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棚村克行の競技成績

主な大会成績は以下の通りです！

とても素晴らしい成績ですね！

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まとめ

いかがだったでしょうか。

ここまで棚村克行選手の経歴についてまとめてみました！

今後の活躍も楽しみです！

最後までお読みいただきありがとうございました！

あわせて【水球】棚村克行の学歴まとめ！や古賀友太のwikiプロフィール経歴！もご覧ください！