長谷川滋利（はせがわしげとし）さんは、元メジャーリーガーで日米の野球選手としてご活躍されていました！
野球選手人生は2006年1月に引退を表明しました。
引退後は野球解説でも活躍されていますが、メジャーリーガーの年金って気になりますよね。
そんな長谷川滋利さんの年金が気になりましたのでまとめてみました。
長谷川滋利の年金
メジャーリーグには非常に手厚い年金制度があります。
長谷川さんは9シーズンMLBでプレーしたため、年金受給資格を持っています！
ではメジャーリーグの年金制度について詳しく見ていきましょう！
受給条件
年金はメジャーリーガーのみが対象で、メジャー歴が5年以上なる日本人選手は、上原浩治、松坂大輔、長谷川滋利、黒田博樹、田口壮、松井稼頭央、齋藤隆、岡島秀樹、木田優夫、吉井理人。現役では田澤純一、メジャー歴8年ダルビッシュ有、メジャーデビューから5年連続2ケタ勝利したトップ 級の田中将大
— じゅんだ＠複業 (@junda_15) January 18, 2020
メジャーリーグで5年以上プレーすると年金受給資格が得られ、10年以上プレーすると満額受給が可能です。
生涯年金で支給年齢は62歳～(前倒しも可能) 死去するまで支給されます。
本人の意思で45歳からいつでも受け取ることができます。
長谷川さんは9シーズンプレーしているため、ほぼ満額に近い年金を受給する権利があります。
受給額
メジャーリーガーの年金ってものごっついって長谷川滋利が言ってたよ(´･ω･｀)
— ぬらりん 株専用 (@kkkno311) May 12, 2022
満額受給の場合、年間約21万ドル（約3000万円※レートで変動します）が支給されます。
長谷川さんの場合、9シーズンプレーしたため、年間約19万ドル（約2700万円※レートで変動します）を受給する権利があります。
とても高額で、引退後の生活を支える大きな助けとなりますね！
長谷川滋利の引退後の活動
長谷川さんは引退後、野球解説者やオリックス・バファローズの副GMとして活動しています。
また、プロゴルファーとしても挑戦しており、多方面で活躍しています。
野球解説者
長谷川さんは、引退後すぐに野球解説者としてのキャリアをスタートさせました。
彼の豊富な経験と知識を活かし、試合の解説や分析を行っています。
特に、投手としての視点からの解説は、多くの視聴者にとって非常に興味深いものとなっています。
SNSでも話題になっています！
オリックス・バファローズの副GM
長谷川さんは、古巣であるオリックス・バファローズのシニアアドバイザーとしても活動していました。
若手選手の育成やチームの戦略に関するアドバイスを行い、チームの強化に貢献しています。
2022年1月1日からは、シニア・アドバイザーが副GM的存在な「Deputy General Manager」になりました。
プロゴルファー
野球引退後、長谷川さんはプロゴルファーとしても挑戦しています！
ゴルフは彼の趣味の一つであり、その腕前はプロレベルに達しています。
プロゴルファーの活躍は、多くのファンにとっても励みもなりますね！
長谷川滋利のプロフィール
名前：長谷川滋利（はせがわ しげとし）
生年月日：1968年8月1日
年齢：55歳（2024年現在）
出身：兵庫県・加古川市
最終学歴：立命館大学
経歴：東洋大姫路高校時代に甲子園3度出場
立命館大学に入学。投手として、関西学生野球では4年で40勝
1990年ドラフト1位でオリックス・ブルーウェーブに入団
1997年1月アナハイム・エンジェルスと契約
2002年シアトル・マリナーズへ移籍
2006年1月現役引退を表明
まとめ
いかがだったでしょうか。
メジャーリーガーの年金ってとても手厚くてびっくりしました！
長谷川さんの今後のご活躍も応援しています！
最後までご覧いただきありがとうございました！
